インナードライ肌
こんにちは、カウンセラーの長谷川です。
皆さん、毎日当たり前のように洗顔した後はローションなどでお手入れしているかと思いますが
「インナードライ肌」になっていませんか?
「インナードライ肌」とは、肌の表面は皮脂がたくさん分泌されてテカテカしているのに、
肌の内側は砂漠のように乾燥している状態のお肌のことを指します。
もともと皮脂はお肌を保護する為にありますが、
お肌が乾燥していると皮脂が過剰に分泌されがちです。
そのため“自分は脂性なのかな?”と思い込み化粧水だけのお手入れで済ましてしまうと、
肌の表面はテカテカしているのに、内側は水分不足という「インナードライ肌」の悪循環に陥ってしまうのです。
お客様からのご相談の中でこの季節多いお悩みが
“お手入れした直後はしっとりしていて、何もトラブルはなく使用感もとても気に入っているけれど、
時間が経つと小鼻の所や口元がカサついてしまう”というご相談です。
それはお肌の内側が乾燥しているのが原因です。
多くのお客様は、「使用感」でスキンケアを選んでいるのが現状です。
もちろん毎日朝晩のお手入れは欠かせないので、使用感を一番に考えるのは当たり前ですよね。
しかし、この空気が乾燥する季節だからこそ、もう一度スキンケアを見直してみてください。
プロリッサクオリティプラスシリーズのベースとなる水は、分子を細分化したイオン還元水を使用しているので、
浸透力や保湿力に優れていて、お肌の奥までしっかりと潤いを届けます。
毎日当たり前に使っているお手入れを見直すだけでも感動ものですヨ!!ぜひお試し下さいね。
- 2012/01/19 (木)
- alphabeautec
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